
ジオラマ工房y 山本ノボル
はじめに
はじめまして。ジオラマ工房y(ワイ)の山本ノボルです。
私は、小さな世界に物語を込めたジオラマを制作しています。
鉄道、艦船、タイタニック、農業・建機など、さまざまなテーマを一つひとつ手作業で制作し、見る人がその情景を想像して楽しめる作品づくりを大切にしています。
また、近年はAIを活用した映像表現にも取り組み、静止したジオラマに新しい命を吹き込む挑戦を続けています。
このページでは、私がジオラマ制作を始めたきっかけや制作への思い、そして現在の活動についてご紹介します。
ジオラマとの出会い
子どもの頃から、プラモデルや鉄道模型が大好きでした。
当時は現在のようなNゲージが一般的ではなく、最も身近だったのはHOゲージでした。しかし学生には高価で、本格的に楽しむには限界があり、「いつか思い切り模型を楽しみたい」という思いだけが残りました。
その夢が再び動き出したのは、企業ミュージアムの館長を務めるようになってからです。
展示している機械を「どのように動くのか」を言葉だけで説明しても、子どもたちにはなかなか伝わりませんでした。そこで、実際の風景をミニチュアで再現したジオラマを制作し、俯瞰して見られるようにしたところ、子どもたちは目を輝かせながら仕組みを理解してくれるようになりました。
その時、「ジオラマには、人に伝える力がある」と実感しました。
フランスで生まれたジオラマも、本来は情景や物語を分かりやすく伝えるために考案されたものです。その役割を、自分自身も体験できたことが、本格的にジオラマ制作を始める大きなきっかけになりました。
現在は、作品制作だけでなく、教室やワークショップ、YouTubeを通して、多くの方にジオラマづくりの楽しさを伝える活動を続けています。
制作へのこだわり
私が大切にしているのは、**「情景の中に物語を感じられる作品づくり」**です。
作品を制作するときは、できる限り現地を訪れ、風景や建物、自然の様子を観察し、写真や資料をもとに一つひとつ丁寧に再現しています。
しかし、私が目指しているのは、単に実物を小さく再現することではありません。
その場所の空気や季節、人々の暮らし、列車や船が動いている情景まで想像できるような、「物語のあるジオラマ」を目指しています。
また、地形や海、樹木なども一つひとつ手作業で制作し、見る人が思わず足を止めて見入ってしまうような作品づくりを心掛けています。
近年ではAI技術も取り入れ、自分が制作したジオラマに映像という新しい表現を加えることで、静止した作品に新たな命を吹き込む挑戦も続けています。
これからも、手作りならではの温かさを大切にしながら、新しい表現にも積極的に挑戦していきたいと考えています。
教える活動
作品を制作する楽しさを多くの方に伝えたいという思いから、教室やワークショップ、個別指導にも取り組んでいます。
子どもたちには「自分で作る楽しさ」を、大人の方には「趣味として長く楽しめるジオラマづくり」を伝えることを大切にしています。
現在は、小学生向け教室や親子ワークショップ、イベントでの体験教室、そしてZoomや訪問による個別指導など、一人ひとりに合わせた学びの機会を提供しています。
また、5年前からYouTubeでは初心者向けの「ジオラマの作り方」動画も公開しており、現在でも多くの方にご覧いただいています。
近年では、AIを活用した新しいジオラマ表現も取り入れながら、「作る・学ぶ・楽しむ」をテーマに、これからも幅広い世代へジオラマの魅力を伝えていきたいと考えています。
詳しい活動内容については、「教室・ワークショップ」のページでご紹介しています。
Youtube活動
ジオラマ工房yでは、YouTubeチャンネルを通じて作品制作の楽しさや、ジオラマの魅力を全国へ発信しています。
活動を始めた当初は、初心者向けの「ジオラマの作り方」を中心に紹介していました。現在でも多くの方にご覧いただいており、ジオラマ制作を始めるきっかけとして親しまれています。
現在は、完成作品の紹介だけでなく、制作過程や作品に込めた思い、さらにAI技術を活用した映像表現にも取り組んでいます。
近年は、**「AIで覚醒!手作りジオラマ」**シリーズとして、自分の手で制作したジオラマに映像の命を吹き込み、新しい楽しみ方を提案しています。
YouTubeを通じて、作品を見る楽しさ、作る楽しさ、そして想像する楽しさを、これからも多くの方へお届けしていきたいと考えています。
最新の作品や動画は、ぜひYouTubeチャンネルでもご覧ください。
これから
ここまでプロフィールをご覧いただき、ありがとうございました。
子どもの頃に夢中になった模型づくりから始まり、企業ミュージアムでの活動をきっかけに、本格的なジオラマ制作へと歩みを進めてきました。
現在は、作品制作だけでなく、教室やワークショップ、YouTubeでの情報発信、そしてAIを活用した新しい表現にも挑戦しています。
私が大切にしているのは、作品そのものだけではなく、ジオラマを通して感動や発見、そして「作る楽しさ」を伝えることです。
一つひとつの作品に物語を込め、見る人がその情景を想像し、笑顔になれるような作品づくりを、これからも続けていきたいと思います。
そして、これまで積み重ねてきた経験を次の世代へ伝えながら、手作りの温かさと新しい技術を融合させた、ジオラマ工房yならではの世界を創り続けていきます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

ジオラマ工房y
山本ノボル
