スペース活用テクニック

コレクションボックスを使う課題

 いざ、コレクションボックスでレイアウト配置を考えると、有効なスペースがあまりにも少ないことに悩まされます。
 あれもこれもと考えていたものがスペース不足から削除され、気がつくと殺風景なジオラマになってしまいます。また、スケールを小さくすれば良いのですが、迫力も小さくなってしまいます。
そこで、できるだけ大きなスケールでレイアウトを考えるテクニックを紹介したいと思います。

テクニック

基準線(線路、道路)は斜めに配置する(約15°)

約15°を傾けるだけで、仮想面積と奥行が約1.5倍増大します。

大きな立体物は斜めに半分に切断して配置する。(効果大)

直線と曲線のカーブを組合せる

曲線カーブの端の出口方向はケース側面と直角になるように配置する

モジュール同士をつなぐ基準になります。

背景画を活用する

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