雪に埋もれた車

【特集】作り方・テクニック

雪の表現はとても簡単で楽しい題材です。
洗濯のり+重曹+アクリル絵の具+紙粘土があれば簡単に制作できます。

工具・道具

筆記用具(マジックペン)、A4白紙、カッター、金指(30cm)、木工用ボンド、
プラカップ、大小プラスプーン、プラフォーク、ピンセット、マスキングテープ、
パレット、カッティングマット

雪専用の材料

作り方(手順)

手順① 作りたいイメージをもとにラフなスケッチをする

ケースの大きさをスケッチ用紙に写してスケッチ画をつくる

手順② 紙粘土で骨格の雪を成形(木工ボンドで接着)

手順③ 雪の材料を準備する

手順④ 雪の材料を流し込む

手順⑤ 重曹(パウダー)をふりかける(多めにするのがコツ)

乾燥させるための途中休憩(24時間以上)

手順⑥ 雪の余分な部分をカッターで削除

手順⑦ 仕上げ(周囲地面の作成)※塗装下地

重曹をまいた以外の部分にモデリングペーストを塗装する

手順⑧ 小灌木※を接着し、ボンドを塗った上に重曹をまく

※小灌木はフォレッジ(市販品)を使用します。

手順⑨ 仕上げ(ピンセットで除雪作業+重曹+ボンド水)

手順⑩ 乾燥後にケースに入れて完成

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