【特集】作り方・テクニック

【特集】作り方・テクニック

路面標示の作り方

概要 道路面に描かれる路面標示についてジオラマで作る方法を紹介します。作り方について、車線や停止線などのライン線と矢印や文字の作成を分けて説明します。いづれも、転写しないで簡単に作れるのが特徴です。 車線や停止線などのライン線を作成する方法...
【特集】作り方・テクニック

自分好みの樹木を作ろう

はじめに  ジオラマ制作の中で、樹木は季節感や生命感を表現する重要な要素であり、どのような樹木を使用するか悩まれる方が多いと思います。また、イメージ通りの市販品の樹木を探すのも大変です。  今回は、初心者向けとして、自分が好む樹木を『100...
【特集】作り方・テクニック

地形は『スチレンフォーム』で作ります

ジオラマ制作の中で『地面の成形方法』は色々紹介されていますが、初心者の方には『スチレンフォーム』を使うことをおすすめします。第2回で紹介しました『壁土(かべつち)』との相性もとても良いです。 スチレンフォームを選んだ理由 スチレンフォームは...
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『ボンド水』なしではジオラマ制作は始まらない

ジオラマ簡単レシピ・シリーズの第1回として、ボンド水の作り方を紹介します。  とにかく、ボンド水なしではジオラマ制作を始めることができません。色々な用途で活躍する『万能の接着剤』として理解いただければと思います。 ボンド水の使用用途 ボンド...
【特集】作り方・テクニック

地面は『壁土(かべつち)』で作ります

ジオラマ制作の中で、地面や地形を作る機会は多いと思います。その時に、自分自身の作り方を決めておくと基盤のしっかりとしたジオラマが完成します。地面の作り方には色々な手法があり、それぞれに長所や短所がありますが、ここでは、コンセプトに基づいて初...
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石垣は『レザー調シート』で作れます

石垣の使い方  石垣は、擁壁(ようへき)の一つで、古い時代から色々な場所で使われてきました。擁壁とは、地面に高低差があるときに、壁を作って土壌が崩れないように支える役目をする構造物のことです。  miniジオラマ制作においては、限られた空間...
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岩も岸壁も、『紙ねんど』で作ります

海岸沿いを走るローカル鉄道、渓谷に架かる鉄橋など、自然のダイナミックな情景作りにチャレンジできるのもジオラマ制作の楽しい部分です。  今回は、ダイナミックな岩も自分の好きな形に制作できる簡単な方法を紹介します。 材料・道具 紙ねんど 庭の石...
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アスファルト道路は『サンドペーパー』で作ります

アスファルト道路はジオラマ制作の中で多く使われるにもかかわらず、形状が簡単なだけに作り方を詳しく説明するものが少ないと思います。専用の塗料を使って作られているジオラマを多く見ますが、ここでは、一般の『サンドペーパー(紙やすり)』を使って簡単...
【特集】作り方・テクニック

あぜ道・小径は『鉄工ヤスリ』で作ります

未舗装道路は、田舎の小径や田んぼのあぜ道でよく見られます。人工的なコンクリート路面とは異なり、人が踏みしめた跡を感じる温かみのある情景の一つです。この温かみを『鉄工ヤスリ』を使って作る方法を紹介します。方法は簡単ですが、実物はとても本物らし...
【特集】作り方・テクニック

石畳は『収納庫シート』で作れます

欧州の町並みでよくみかけるおしゃれな石畳をジオラマで再現させる簡単な方法を紹介します。 素材の紹介 石畳の素材には、100均の流し台・収納庫シート(30 x 50cm)を使用しました。 ジオラマ情景の擁壁としても使用できるので、とても便利な...